はじめに
buster7 とは
何をする道具で、何をしないか
buster7 は、複数のコーディングエージェントを並べて走らせるための アプリです。手元の Claude Code や Codex をそのまま動かし、人間がそれらを 並べ、切り替え、任せるための「母機」になります。

何をするか
- プロジェクト(登録したディレクトリ)ごとに、エージェントを何本も並べて走らせる
- セッションの状態(作業中 / 待機 / 終了)をボードで一望する
- 同じセッションを、端末(CLI の TUI をそのまま)とチャット(1 通ごとに 構造化して読む)の 2 つの窓から見る
- 端末に出たファイルのパスをクリックして、その場で開く
- Mac と iPhone / iPad の両方から、同じセッションにつなぐ
何をしないか
- モデルを持ちません。 推論は Claude Code や Codex が行い、buster7 は それを走らせて見せるだけです
- エージェントを勝手に指揮しません。 何をどれに任せるかは人間が決めます
- 会話の持ち主にはなりません。 会話はエージェント CLI 側にあり、buster7 は 続きから開けるように記録するだけです
軽さの理由
エージェントを何本も並べると、手元の道具が重くなりがちです。buster7 は 機能を足すのではなく、構造を変えてこれを避けています。
- PTY(端末)はプロセスではなく行バッファで持ちます。端末を増やしても プロセスは増えません(8 セッション / claude 3 / 高負荷 1 の条件で、 常駐 2 プロセス・メモリ 147 MB。2026-09-22 実測)
- サーバーは Rust、アプリは Flutter のネイティブ描画で動きます
- セッションはサーバーが保持します。 アプリを閉じても、電波が切れても、 作業は続きます。サーバーを再起動しても、前回のセッションを立て直します
いまの姿
macOS 版の配布物を無料で提供しています。接続して、エージェントと対話できます (iOS 版はまだ配布していません)。開発中で、端末描画や日本語入力などに 未解決の課題が残っています。使い始める手順は動かす にあります。
まだ片付いていない課題(日本語入力の不安定さなど)は 困ったときにまとめています。