動かす
一式の入手、サーバーの起動、アプリの接続
macOS でサーバーとアプリを動かします。手元でサーバーを立ち上げてから、 アプリを繋ぎます。
一式を入手する
配布サイトのはじめるから zip を落とします。中身は
buster7.app と bin/server、bin/b7 などです。展開すると、すぐ使える
一式が揃います。
アプリを置く
展開した buster7.app を「アプリケーション」フォルダへ移します。
bin/ は置いたまま使えるので、動かす場所はどこでも構いません。
そのまま開ける
この一式には Apple の公証(notarize)を受けた Developer ID 署名が入って
います。buster7.app はそのまま開けます。「開発元を確認できません」は
出ません。
bin/server と bin/b7 にも同じ署名と公証が入っています。こちらは初回の
実行時に Apple へ問い合わせるため、初回だけ少し待たされます。
それでも開けないときは、次の 1 行で隔離の印を外します。
xattr -dr com.apple.quarantine /Applications/buster7.app1. サーバーを起動する
一式を展開した場所で:
./bin/server起動すると、接続先とトークンが表示されます。
buster7 server listening on http://127.0.0.1:8787
websocket : ws://127.0.0.1:8787/ws
sessions : http://127.0.0.1:8787/sessions
token : xxxxxxxx (生成しました。--token か BUSTER7_TOKEN で固定できます)トークンはサーバーへの鍵です。 起動のたびに変わります。固定したいときは
BUSTER7_TOKEN を渡します。
BUSTER7_TOKEN=mytoken ./bin/serverサーバーは、前回動かしていたセッションを起動時に立て直します。
まっさらな状態で始めたいときは --no-restore を付けます。
2. アプリを繋ぐ
アプリを起動し、設定画面で接続先とトークンを入れて「保存して接続」を 押します。
| 欄 | 入れるもの |
|---|---|
| サーバー | ホストとポート。同じ機械なら 127.0.0.1:8787 |
| トークン | サーバーの起動時に表示された文字列 |
設定は保存され、次回からは自動でつながります。あとから変えるときは 設定の接続を開いてください。
3. コマンドからも使える
同梱の bin/b7 は、エージェントに buster7 を操作させるための入口です。
サーバーは動かしたまま、別のターミナルで:
export BUSTER7_TOKEN=(サーバーが出した値)
./bin/b7 status詳しくはCLI(b7)にあります。
別の機械やスマホから繋ぐ
別の機械からは、サーバーが動いている機械のアドレスを指定します。
家庭や社外のネットワーク越し、モバイル回線から使うときは、Tailscale
のようなトンネルを張り、そのホスト名を「サーバー」に入れます
(例: macmini.tailnet-xxxx.ts.net:8787)。
サーバーは既定で同じ機械からしか待ち受けません。トンネル越しに使うときは、 待ち受けるアドレスを変えます。
./bin/server --bind 0.0.0.0:8787iOS 版はまだ配布していません。
トークンは他人に見せない
トークンを持っていれば、サーバーを操作できます。画面の共有やスクリーン ショットに写らないよう注意してください。